CODE128のバーコードを生成します。画像はGIF形式です。
ブラウザから何も考えないで印刷したところ、手元のバーコードリーダではちゃんと読めました。
例1）https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/code128.cgi?code=ABC
は、こういうバーコードを生成します。
例2）https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/code128.cgi?code=https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/
は、こういうバーコードを生成します。
文字列長は最大64文字に制限してあります。
複数のコードをまとめてたくさん作るために、バーコード生成器を追加。
パラメータに画像フォーマット指定を追加。
www.iso.orgから２文字コードのテキストファイルなくなっているのに気づきました。
とりあえず手元のキャッシュからテキストファイルを復元して公開しておきます。
https://www.fabrice.co.jp/iso3166-2.txt
必要があって、2文字国コードから国名を返すCGIを作る。
単にプレインテキストでアルファベットの国名を返す。最初のパラメータ（名）が2文字の国コード。
使い方はこんな感じで。
日本 https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/iso3166.cgi?jp
アメリカ https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/iso3166.cgi?us
ブータン https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/iso3166.cgi?BT
ケニヤ https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/iso3166.cgi?KE
元データはキャッシュしているので、国が増えたりしても、2週間ぐらいは反映しないかも。
おお、母さん、僕も出世したもんだよ。
日本大使館@ワシントンDC*1 のお役に立ってるよ。
http://www.us.emb-japan.go.jp/jicc/Japanfactsheet.htm#media
のあたりで、
Postal Code Search – List of Postal Codes in Japan divided by Prefecture and then by city.
なんていってリンクされてたよ。これがお国の役に立つとはねえ。
ちなみに、この英語版リストはものすごく古くて（多分2003年ぐらい）、ここ数年の自治体大合併を反映していないんですけど。いいのかな。いいのか。まあいいか。
*1：The Japan Information and Culture Center (JICC) is the cultural and public affairs section of the Embassy of Japan in Washington D.C.
日本中で最も郵便番号が大きいところは、どこですか？
山形県のような気がしますが、正確な住所を知りたい。
今日現在の最大値は、 山形県飽海郡遊佐町菅里（その他）の「999-8531」みたいです。ちなみに最小値は、北海道札幌市北区の「以下に掲載がない場合」でした。
頻繁に使うわけでも、そんなに難しいものでもありませんが、作ろうと思うとちょっと面倒な小道具類シリーズということで。
isbnlib.pyを使ったCGIを公開します。
どうぞご利用ください。
ホントはAjaxとかでカッコいいのがやってみたかった。
郵便専門ネットでは、2002年11月からXML-RPCのAPIを公開しています。
Delphi5版とPHP版クライアントのサンプルを当初から用意しています。自分の練習を兼ねて、Python版のサンプルを作ってみました。えらい簡単。
Python2.4以降以外に必要なものはありません。string.Templateを使わなければPython2.2以降でも動くはず。スクリプトの大部分は出力を整形するテンプレートです。最新版はgist:227575に置いてあります。 続きを読む “XML-RPCで郵便番号から住所を取得するPythonスクリプト”