uuidを取得するCGI

大量のユニークIDが必要が必要になったときに。RFC 4122で定義されたUUIDを返すCGI。単にPython2.5のuuidモジュールを使っているだけでね。uuid.uuid4()の戻り値です。これでダブらないフシギ。

受け取るパラメータは、count=件数のみ。countは最大1000まで。

戻りは改行で区切られたテキスト。

例)

ローカル環境で動かせばなんてことないけれど、何かあったときのバックアップ用にでも。

#!/usr/bin/env python2.5
import cgi,uuid
__MAX_COUNT=1000
print "Content-type: text/plain\n"
try:
    form = cgi.FieldStorage()
    try:
        count = int(form.getfirst("count",1))
        if count>__MAX_COUNT: count=__MAX_COUNT
    except:
        count = 1
    for i in range(count): print uuid.uuid4()
except Exception,msg:
    print "error occured"
uuidを取得するCGI

バーコード生成器

CODE128バーコード生成CGIを呼び出すためのCGI。例えば連番のバーコードをまとめて印刷したいときに。

入力欄に1行につき1つのコードを入れると、いくつでも(最大4K)バーコードを生成します。今のところCODE128だけですが、CODE39やJANコードもそのうちに。

バーコード生成器

ダウンロード版/全国郵便番号一覧 ver.6.09a

手違いで遅くなりましたが、ベクターで、9月29日更新のダウンロード版全国郵便番号一覧 ver.6.09aが公開されました。

ベクターさんどうも説明文を差し替えていないようですが、アーカイブ自体は更新されています。「8月31日更新」ではなく「9月29日更新」なんです。

どうぞご利用ください。

ダウンロード版/全国郵便番号一覧 ver.6.09a

CODE128バーコード生成CGI

CODE128のバーコードを生成します。画像はGIF形式です。

ブラウザから何も考えないで印刷したところ、手元のバーコードリーダではちゃんと読めました。


例1)https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/code128.cgi?code=ABC

は、こういうバーコードを生成します。

例2)https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/code128.cgi?code=https://www.fabrice.co.jp/cgi-bin/

は、こういうバーコードを生成します。

文字列長は最大64文字に制限してあります。

追記

複数のコードをまとめてたくさん作るために、バーコード生成器を追加。

追記 2007.11.7

パラメータに画像フォーマット指定を追加。

CODE128バーコード生成CGI